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【第2回】
電車かまぼこ(プロジェクトーK)
時は2004年。
島根県の東部に位置する小さな街、出雲市。
この壮大なプロジェクトはそこから生まれる。
出雲市には、一畑電車という私鉄が走っている。
かつては、市民の足として活躍していたが、
自家用車の普及に伴い、利用者は減り存続の危機が叫ばれて久しい…。
「このままではいけない!!なんとか一畑電車を盛り上げよう!」と
一人の男が立ち上がった。
(財)出雲市平田地域経済振興センター局長の川瀬 勇である。
様々な試行錯誤、紆余曲折を経て川瀬が下した決断とは…。
平田の名産であるかまぼこを活かして、一畑電車の形をした
電車カマボコを作ろう!!ということであった。
だがそこには大きな難関が待ち受けていた。
かまぼこの型が無いのだ…。
普通のかまぼこ型では、電車の形にならない。
悩んでいるところに救世主が現れた。
出雲ラジコンクラブの会長大熊さんである。
彼が電車の型を作成し、
その後、ヒラタ工業さんで焼きごてを作成してもらった。
中身のかまぼこは
千登世かまぼこさん
が試作品を作った。
パッケージ、箱は
報光社の川瀬さんがデザイン。
みごと民間、出雲市、商工会議所と連携をとりあった
情熱と熱意の結晶がこのかまぼこである。
一口食べれば、この挑戦者達の
熱意に感動の涙を流すだろう…。
現在
プロジェクトーBが水面下で進行中。
電車かまぼこは現在3社で、製造販売している
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